研究課題
基盤研究(C)
ユニバーサルな保育制度の構想はフランス革命とロシア革命で提起され、20世紀に主要国の保育界で追求されてきた。ロシアでは1920年代に練られた構想が1930年代以降に拡充し、日本では戦後改革を起点に1970年代にかけて量的に拡大した。近年、超少子化と人口減少に直面する両国では、この構想の実現の成否が社会の持続可能性を左右している。ロシアは1990年代の保育改革と2000年代後半の子育て支援策でこの構想の実現に努めている
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