研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は、ウェーブレットによる多重線形カルデロン-ジグムント作用素の理論の構築とその応用である。特に多重線形カルデロンジグムント作用素の重み付き関数空間あるいはトリーベル-リゾルキン空間における有界性について調べ、その結果を用いて正則性の仮定を緩めた解析の諸問題への応用を研究する。
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RIMS Kokyuroku Bessatsu B22
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