研究課題
基盤研究(C)
消散項を持つ波動方程式に関して、短距離型の場合は波動作用素の存在、長距離型の場合は初期値をどの様に取っても時間発展させると零になることを示し,それを論文として、雑誌に投稿した。(2011年4月、雑誌Electric Journal of Differential Equationに掲載)定常Maxwell方程式、渦なし系の界面正則性についての研究を渡邊が行った。特に,Maxwell方程式の解析では、自己相互作用を持つ非線型の方程式(MHD)に関して、解の界面正則性についての研究を行った。
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