研究課題
基盤研究(C)
ヒルベルト空間上の線形作用素とは、いわば無限次元の行列である。自己共役な有界線形作用素の不等式は実数の不等式を一般化したものであるが、作用素は乗法について交換可能でないことから、数で成り立つ不等式がそのまま作用素で成り立つとは限らない。本研究では、コンピュータを活用することにより、新たな作用素不等式を開発した。また、それらを応用することにより、関連する分野における新たな結果を示した。
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