研究課題
基盤研究(C)
本研究計画では, 生体分子コンプレックスをはじめとする広い意味での 錯体 の結合能を総合的に定量評価するための新しい方法論の創出をその研究目標とした.キャピラリー電気泳動を反応場とした表記反応器を開発し, 均一溶液中での金属錯体, 生体分子複合体の解離反応速度定数の直接解析を可能とした.また反応場に配位子を添加することで錯体生成反応挙動を追跡できることを実証し, 総合的定量解析システムたり得ることを実証した
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