研究課題
基盤研究(C)
申請者の発見した自己組織化による手法でナノ粒子配列を形成し、ナノフォトニクス特性の発現を検討した。自己組織化の起こる詳細な機構を明らかにすることで、スケールアップしたナノ粒子配列構造の形成に成功した。また、比較試料としてゴムと金ナノ粒子のコンポジットを作製し、この試料でも伸長によりナノフォトニクス特性が可逆的に発現することを見出した。こうした現象が起こる機構を明らかにするため、各種のゴム材料について伸長下での分子鎖の配向挙動を検討した。
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すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 7件) 学会発表 (26件) 図書 (1件)
日本ゴム協会誌 84巻
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材料 60巻
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Journal of Polymer Science Part B : Polymer Physics 掲載決定済