研究課題
基盤研究(C)
滑らかなカプセル形状ながら、胃や腸の中を自走できるカプセルについて研究開発を行った。従来の内視鏡では検査が難しい小腸を、従来のカプセル内視鏡より短時間で検査できるようになる。本研究では、カプセルに駆動回路を内蔵し無線化することを試みるとともに、MEMS技術により薬剤を蓄え放出する機構を作製し評価した。本走行カプセルに搭載し、将来の検査・治療、に役だてることができる。
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and Manufacturing
巻: 4巻 ページ: 315-323
Mechanism and Machine Theory
巻: 45巻 ページ: 1642-1650