研究課題
基盤研究(C)
多様な生物の生息・生育空間の積極的な保全と形成に向け、フトン籠を用いた緑化技術や水域-緑地空間の複合環境について研究した。フトン籠緑化として、絶滅危惧植物ミズキンバイあるいは郷土植物ケイワタバコの生育基盤形成を行った。また、水域と樹林および水域と半自然草地の複合空間の利用生物として、両生類の生息・繁殖利用実態を明らかにした。さらに、絶滅危惧種トウキョウサンショウウオの流水系での個体群維持機構を考察した。
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