研究課題
基盤研究(C)
北方系針葉樹であるカラマツ属の化学的防御機構の解明を目的として、植食性小型哺乳類(野ネズミ)に対する被食抵抗性物質に関して生物操作実験を通じて検討し、ある種の樹脂成分に被食抵抗性が高いことを明らかにした。また、被食抵抗性物質を含む樹脂成分の生合成の種間の差は、樹木成長に影響を及ぼすことを明らかにした。
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