研究課題
基盤研究(C)
天然から単離した石油分解能を持つ木材腐朽菌を用いて、石油汚染土壌の浄化法を開発するため、まず始めに数種のPAH(多環芳香属炭化水素)の生分解を行うとともに、その分解機構を解明した。そして、その結果を基に、PAH汚染土壌の浄化法を明らかにした。さらに、開発したPAH汚染土壌浄化法を基に、分解菌を培養した培養物と油吸収材を併用する原油(C重油)汚染土壌の浄化法を開発した。
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第55回リグニン討論会講演集
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