研究課題
基盤研究(C)
文化的景観地として保全を求められる棚田が増加している.そこでの畦畔除草作業は景観や植生等周辺環境へも影響する重要な役割を担っている.しかし棚田の畦畔法面は除草の作業環境としては作業性・安全性等の面から課題がある.また文化財である限り,作業環境の改善に際しては制限を受ける.これら地域の畦畔除草作業と制限の実態を踏まえ,試験小段を設置,検証・検討した.これより法先足場小段による改善計画案を示した.
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信州大学農学部ハFC報告 第9巻
ページ: 83-91
農村計画学会誌 第28巻
ページ: 255-260
農業農村工学会論文集 第269巻
ページ: 39-45
http://WWW.asahi.corm/food/chiiki/chikuma/vol01.html