研究課題
基盤研究(C)
牛の飼料として利用可能な食品製造副産物の脂溶性成分についてPPARγリガンドアッセイを行うことで、天然物からPPARγ活性化因子を探索した。その結果、マメ科牧草、および発酵食品製造副産物中にPPARγ活性化能を見出した。更なる溶媒分画やカラムクロマトグラフィーでの分画の結果、ノダフジの種子中のイソフラボン配糖体やイソフラバンがアゴニスト活性を有することを明らかにした。
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微量栄養素研究 26巻
ページ: 65-69