研究課題
基盤研究(C)
肝動脈塞栓術は切除不能肝細胞癌に対する治療法として広く行われている治療法であり,治療に際して現在は粒子塞栓物質が広く用いられている。今回の我々の調査によって,この肝細胞癌の基幹的な治療法の一つである塞栓術に際しては,新しい液体塞栓物質のエチレンビニルアルコールは根治的な治療となりうる塞栓物質であると考えられた。
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