研究課題
基盤研究(C)
動物実験では、塞栓子検出ドプラ装置(transcranial Doppler ; TCD)によって、塞栓子のうち血栓、脂肪、骨髄の鑑別が可能であった。膝関節形成術後の症例においても、塞栓子の種類の鑑別が可能であった。膝関節形成術後症例において、TDCで確認されたHITS(high intesity transit signals)の数と超音波断層法で確認された深部静脈血栓の存在部位から算出したリスクスコアが、肺塞栓発症のスクリーニングに有用であることが示唆された。
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