研究課題
基盤研究(C)
鎖骨下動脈-肺動脈シャントによる左心房容量負荷モデルに双極高周波焼灼装置を用いて肺静脈隔離を行い、肺静脈隔離術の心房細動発生予防効果を検討した。肺静脈鎖骨下動脈-肺動脈シャントにより、左房径は進行性に増加した。心房興奮周期は経時的に短縮し、左房興奮周期は4週後では右房より有意に短縮した。左右の上肺静脈より出現する高頻度の巣状興奮が認められたが、肺静脈隔離モデルでは左房には伝播しなかった。
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