研究課題
基盤研究(C)
本研究は若年女性がん患者の治療寛解後の女性としてのQOL(生活の質)向上を志向した基礎的研究の遂行が全体構想となっている。我々は霊長類であるカニクイザルを用いて、ヒトへの臨床応用を目指した(1)より効率の高い卵巣組織凍結法の確立(超急速ガラス化法の開発)、(2)より効率の高い卵巣組織自家移植法の確立(至適な異所性移植部位の選定)に成功し、世界で初めて霊長類における凍結卵巣組織の自家移植部位からの受精卵の獲得に成功した。
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