研究課題/領域番号 |
20592264
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
荒川 光 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (30304314)
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研究分担者 |
窪木 拓男 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (00225195)
松香 芳三 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (90243477)
完山 学 岡山大学, 岡山大学病院, 講師 (90294420)
山崎 聖也 岡山大学, 岡山大学病院, 医員 (40444666)
木村 彩 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (20584626)
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研究協力者 |
野田 ?志 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 大学院生
山本 道代 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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キーワード | インプラント / 介護高齢者 / 追跡調査 / アンケート調査 / 一般化推定方程式 / QOL |
研究概要 |
口腔インプラント治療を受けた高齢者が全身状態の変化,特に痴呆,循環器系疾患によってリコールに応じることができなくなる実態が明らかになった.また,インプラント義歯を装着した健康な高齢者もメインテナンスの方法に対する疑問,インプラント体の予後への不安を抱いており,口腔インプラント治療を施術した我々歯科医師側の情報提示不足,さらに患者の高齢化を見据えた長期のケアプランの再考が求められていることがわかった
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