研究課題
若手研究(S)
本研究では、レンチウイルスベクターを用いて個体レベルでの遺伝子機能解析システムを構築すると共に、遺伝子破壊マウスライブラリーを構築した。さらに遺伝子破壊マウスの約1割でみられる生殖不全について解析を進めた。結果として、Calr3, Pdilt, Spesp1, Tex101, Pmis2が精子の受精能力に必須であることを証明し、また胎盤特異的な遺伝子操作により妊娠高血圧症候群のモデル動物の開発に成功した。
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