研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は,オープンソースソフトウェア(OSS)開発コミュニティにおける協調作業の成否に大きな影響を与えるコーディネーション行動を分析するための技術を開発することである.具体的には,(1)コーディネータの特定するためのデータ解析技術,(2)コーディネータがコミュニティの参加メンバを媒介する能力の数値化指標,(3)コーディネータの媒介能力がOSS開発及びコミュニティへ与える影響の度合を数値化する分析技術及び分析ツールを開発した.
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (17件) 図書 (1件)
情報社会学会誌 Vol.4,No.1
ページ: 49-58
情報社会学会学会誌 Vol.3,No.2
ページ: 29-42