研究課題
若手研究(B)
流体力学を用いた表現によるアート作品として、メディアアートを1点作成し、好評を得た。手足の動きにあわせて流れが変化する様子をヴァーチャルな環境で可視化することで、自分の環境に興味を持つきっかけとなる作品であった。リアルタイムで流体の挙動を提示することは、流体の理解につながると考え、ノートパソコンでも実行可能な流体シミュレーションによって、空調などの流体が関係する身近な現象について、専門家でない人であって簡単なシミュレーションを実行しながらも意思決定を行うことが可能になった。
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桜美林論考自然科学・総合科学研究 創刊号
ページ: 31-38
http://www.youtube.com/watch?v=-jYNOk0TnRI