研究課題
若手研究(B)
本研究では,一つの対象内におけるイメージの連続や不連続,その強弱といった情報を色の違いやその濃淡によって表現する「イメージ構造可視化手法」を提案した.次に,提案手法を都市のイメージに適用し,京都の街並みイメージの可視化を行った.さらに,街並みイメージの可視化にもとづく「感性街歩きマップ」の構築を行なった.一連の研究により,提案手法によるイメージ可視化情報の都市計画や観光における有効性が示唆された.
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LectureNotes in Computer Science Vol.6771
ページ: 211-220
International Conference onKansei Engineering and Emotion Research2010
ページ: 314-323
InternationalConference on Kansei Engineering and Emotion Research 2010
ページ: 324-331