研究課題
若手研究(B)
多肢選択式のリスニングテストは、国内外の主要な英語テストで幅広く用いられているが、リスニングテストという名称にも関わらず、質問文や選択肢は音声で提示されるよりも文字で提示されることが多い。一連の実験結果から、多肢選択式リスニングテストにおける提示モードの違い(音声提示か文字提示)は、聴解に大きな影響を及ぼしていることが明らかになった。
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JLTA Journal 13
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