研究課題
若手研究(B)
本研究では,通常の学級に在籍している発達障害児を対象として科学的根拠にもとづいた支援方法の開発を目的とした研究である。ADHD児を含む発達障害児に対して,社会性支援や書字支援を行った一連の研究成果により,行動的および脳科学的手法を用いて個々の事例の認知プロフィールを作成し,それに基づいて支援し,その支援効果を評価することにより効果的な支援が行うことができることを明らかにした。
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茨城大学教育学部紀要(教育科学) 60巻
ページ: 131-141
LD研究 20巻
ページ: 76-88
臨床脳波 51巻
ページ: 212-219
Research in Developmental Disabilities 30巻
ページ: 219-228
特殊教育学研究 46巻
ページ: 193-200
http://info.ibaraki.ac.jp/scripts/websearch/index.htm