研究課題
若手研究(B)
ポストペロブスカイト型イリジウム酸化物CaIrO_3は、115Kで反強磁性転移を示す。X線磁気ブラッグ散乱を用いて、反強磁性磁気構造を決定した。更に、軌道状態がスピン軌道相互作用の影響を強く受けていることを明らかにした。
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Physica B 404
ページ: 3261
高圧力の科学と技術 18
ページ: 237