研究課題
若手研究(B)
ロボット工学、CGアニメーションにおいて、対象の身体運動を適切に表現することは必須である。しかし、こうしたエージェントの動作生成には莫大な計算や作業を要する。そこで、本研究ではプログラマの労力軽減に向け、一連の動作をフェーズ分割して得られる運動フレーズを記憶、ライブラリー化し、これらの再生・切替・合成・修飾によって、ロボットやキャラクタの動作プログラミングが容易かつ汎用的に行える統合開発環境の開発研究を行った。
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日本ロボット学会誌 (採録決定)
日本ロボット学会誌 26(3)
ページ: 234-237