研究課題
若手研究(B)
世界に先駆けて見出した過冷融液形成を伴う準安定系/平衡系の相変態の現象を利用して新しいセラミックスの形成プロセスを開発する目的で、結晶方位解析および三次元構造観察により、準安定系から平衡系への相変態モードおよび組織形成機構を明らかにした。また、センサーデバイスのための組織制御手法の開発、力学特性および微細成形性の評価を行い、成形プロセスへの応用の可能性を示した。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (10件)
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