研究課題
若手研究(B)
Tn細胞からTh17・Treg細胞への分化経路を、Smad2/3におけるリン酸化部位の差異に着目し検討したが、リン酸化部位の差が分岐点であるという仮説は証明出来なかった。さらに、免疫担当細胞などの間質細胞ではなく、特定の消化管上皮細胞領域にリンカー部のリン酸化されたSmad2/3が強発現しており、粘膜の増殖と関連していると考えられた。今後この細胞群を解析し、研究成果を発展させる予定である。
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