研究課題
若手研究(B)
我々が考案した,いかなる遺伝子変異に対しても変異アレル特異的に発現抑制が可能な新しいRNAi法を,アデノ随伴ウイルスベクターを用いin vivo 投与することで目的の組織で変異型蛋白の発現を抑制しつつ野生型蛋白の発現を補うことに成功し,本方法が遺伝子治療の手法として実用的であることを証明した。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (4件) 備考 (1件)
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http://www.tmd.ac.jp/med/nuro/study.html#b