(1)6-18歳の「かくれ肥満」(BMI 95パーセンタイル未満、かつ腹囲95パーセンタイル以上)、および「かくれやせ」(BMI 5パーセンタイル以上、かつ腹囲5パーセンタイル未満)の頻度は、0.2%および2.8%(男性)、0.7%および3.4%(女性)であった。(2) BMI による肥満・やせの「縦断的変化カットオフ値」を次のように設定した。ΔBMI SDS:+0.65~+0.95・-0.95~-0.65(男性)、+0.63~+0.92・-0.92~-0.63(女性)、ΔBMI unit:+1~+2・-2~-1(6.5-10.5歳男女)、+2~+3・-3~-2(10.5-17.5歳男女)
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