研究課題
若手研究(スタートアップ)
本研究では、まず「真正の評価(authentic assessment)」として位置づけられる取り組みが教育実践の中でどのような役割を果たしているのかを、米国エッセンシャル・スクール連盟加盟校の実践を事例に明らかにした上で、日本の学校現場で蓄積されている実践記録の叙述構造から、学校の実践に内在している評価の構造を読み解き、その評価構造が学校の実践研究のスタイルを規定している様相を、OECD-DeSeCoのコンピテンス概念等を手がかりに明らかにした。
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教師教育研究
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福井大学教育実践研究 33
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福井大学教育地域科学部紀要第IV部教育科学 64
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