研究課題
若手研究(スタートアップ)
本研究は,先の研究において開発してきた「波と風の相互作用を考慮した潮汐・高潮・波浪結合モデル」に対して,波と流れの相互作用を考慮した修正結合モデルを開発することにより,もっと物理的かつ実現象に基づいた高潮推算精度の向上化を目指すと共に,この修正モデルによる海岸における高潮の評価に基づいて,高潮浸水を対象とする住民避難の所要時間の算出や避難経路上の脆弱性の把握などを目的に,地域防災対策の基礎になる高潮浸水の精度向上および避難シミュレーターの開発を目指すものである.s
すべて 2010 2009 2008
すべて 雑誌論文 (14件) 学会発表 (3件)
Hamburg, Germany (印刷中)
(印刷中)
Coastal Engineering Vol.57
ページ: 631-642
海岸工学論文集 56
ページ: 376-380
Proc. 5th Int. Conf. on Asian and Pacific coasts, Singapore
ページ: 125-131
Coastal Dynamics 2009 No.20(CD-ROM)
Coastal Dynamics 2009 No.19(CD-ROM)
Proceedings of the 33rd Congress of IAHR
ページ: 387-392
ページ: 170-176
ページ: 241-245
ページ: 381-385
海岸工学論文集 55
ページ: 321-325
ページ: 331-335