研究課題
若手研究(スタートアップ)
本研究によって、義歯治療に伴う咬合力の向上と脳機能の活性化とは正の相関関係であることが解明されたため、咬合力は義歯が関与する脳機能の活性化因子の一つであることが明らかになった。従って、患者本来の咬合力が十分発揮され、強く咬むことができるように全部床義歯を調整することが脳機能を改善し、全身の健康やQOL向上などに寄与するという科学的根拠を示した。
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J Jpn Prosthodont Soc 52
ページ: 194-199
The Japanese Dental Science Review (投稿中)