研究課題/領域番号 |
20K05038
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分25030:防災工学関連
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研究機関 | 沖縄工業高等専門学校 |
研究代表者 |
バイティガ ザカリ 沖縄工業高等専門学校, メディア情報工学科, 准教授 (40462155)
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研究分担者 |
田中 省作 立命館大学, 文学部, 教授 (00325549)
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研究期間 (年度) |
2020-04-01 – 2023-03-31
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キーワード | 被突発型災害 |
研究成果の概要 |
本研究は災害発生時に迅速に被救助者を救助するために被救助者自身が救助要請のために屋外に掲げる救助サインの開発を目的しています。研究成果として各家庭でよく使われるものを画像修理で組み合わせた救助サイの認識を行なった。認識可能のデータ量は500~1000種類です。本研究の救助サイの特徴は偶然もしくは日常の場面では存在しないものである。この500~1000種類の組み合わせからさらに組み合わせすることもできました。一つの例としては、キャベツの上にオレンジを載せてそれをナイフで刺したや野菜大根とサツマイモの組み合わせ等。非常に成功かつ良い救助サインができた。
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自由記述の分野 |
防災工学関連
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
これまで災害発生時に使用した救助システムは前を持って指定した救助サインをもとに被救助者に利用させ救助要請をおこなったことが多かったです。この上記の救助システムの欠点は被救助者が身の回りの救助サインがないと救助要請もできなかったです。本研究は事前救助サインの指定がなく被救助者は身の回りにあるものを救助要請ができ、より高い精度の被救助システムが開発できた。これから、災害発生時に迅速に被救助者を救助することができる。
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