研究課題
甲状腺濾胞性腫瘍、腺腫様甲状腺腫、甲状腺濾胞癌を区別する網羅的遺伝子発現解析により、候補遺伝子を抽出した。候補遺伝子の抗体を用いて、病理組織標本での免疫組織学染色をおこない評価した。
3: やや遅れている
本年度はDNA解析や遺伝子発現解析を予定していたが、研究計画通りに進行していない。
本年度はDNAを用いた遺伝子変異解析や、cDNAを用いた遺伝子発現解析をおこなうことにより研究を遂行していく。
本年度の研究成果を確認後に、研究計画変更する必要がある可能性があるため。
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J Clin Endocrinol Metab
巻: 105 ページ: 573
10.1210/clinem/dgaa573