研究課題/領域番号 |
20K11908
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
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研究機関 | 東北工業大学 |
研究代表者 |
井上 雅史 東北工業大学, 工学部, 准教授 (50390597)
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研究分担者 |
花田 里欧子 東京女子大学, 現代教養学部, 准教授 (10418585)
古山 宣洋 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (20333544)
入野 俊夫 和歌山大学, システム工学部, 教授 (20346331)
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研究期間 (年度) |
2020-04-01 – 2023-03-31
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キーワード | ノート / 対話 / オンライン / インタラクション / 非言語 / ロボット / 視線 / 講義 |
研究成果の概要 |
本研究により,主に以下の知見を得ることができた.一つは,オンラインでの対話の際に,記録のために聞き手がノートを使用する状況において,聞き手自身のノート活用意識と,視線から得られる行動記録との間に,相関がみられることである.もう一つは,オンライン講義を受講する際のノートの利用は,講義内容に関するテストの成績向上につながり,かつ,ノートへの重点的な視線配分がその背景にあるということである.これらは,教示者と被教示者という非対称な関係性の中でのノート使用の性質の一端を明らかにするものである.
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自由記述の分野 |
情報学
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
あ
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