研究課題
基盤研究(B)
ニューロン樹状突起は外環境からの神経入力を担う神経突起であり、神経発生過程において適切な場所に形成された後に維持される。私たちは、ショウジョウバエ感覚ニューロンを解析システムとして、ニューロンが固有の受容領域を形成し維持する分子メカニズムについて研究を行ってきた。その結果、受容領域の維持を担うNDR-Hippoシグナル機構について、分子レベルでの理解を大きく進展させることができた。
すべて 2012 2011 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (15件) (うち査読あり 10件) 学会発表 (8件) 備考 (1件)
Curr, Opin. Neurobiol
巻: 22 ページ: 1-7
Biochem. Res. Int
巻: 789083(2012) ページ: 1
Proc. Natl. Acad. Sci. USA
巻: 108 ページ: 19389-19394
J. Biochem
巻: 150 ページ: 133-141
Dev. Growth Differ
巻: 53 ページ: 277-286
細胞工学特集Hippo Pathway:癌・細胞死・再生の新たな鍵を握る器官サイズ制御シグナル
巻: 30 ページ: 918-922
ファルマシア
巻: 47 ページ: 306-310
Dev. Cell
巻: 18 ページ: 621-632
BMC Dev. Biol
ページ: 10-40
細胞工学
巻: 29 ページ: 480-481
生化学「特集:細胞外プロテオリシス研究の最前線」
巻: 82 ページ: 972-978
医学のあゆみ「特集:エピゲノム研究最前線」
巻: 235 ページ: 1051-1055
EMBO J.
巻: 28 ページ: 3879-3892
Genes Cells
巻: (印刷中)
FASEB J
http://www.obi.or.jp/