研究課題
基盤研究(B)
本研究の目的は、市場志向概念と関係性マーケティングを手がかりに、価値共創概念を精緻化することにあった。我々は、大きく4 つの貢献をなした。第一に、市場志向は、ファイナンス危機下の日本においても、企業のパフォーマンスに影響を与えることが示された。第二に、交換概念が形成された概念拡張論争期に焦点をあて、当時、関係性概念もまた議論されていたことを示した。第三に、価値共創の研究のため、組織アイデンティフィケーションの重要性について指摘し、検討した。最後に第四に、我々はツーサイド・プラットフォームを議論した。そこでは、新しい顧客概念や、リレーションにおけるネットワークの重要性などが示された。
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