研究課題/領域番号 |
21330128
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 大阪経済法科大学 |
研究代表者 |
武者小路 公秀 大阪経済法科大学, アジア太平洋研究センター, 教授 (80053536)
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研究分担者 |
宣 元錫 大阪経済法科大学, アジア太平洋研究センター, 研究員 (10466906)
華 立 大阪経済法科大学, 教養部, 教授 (20258081)
早尾 貴紀 東京経済大学, 経済学部, 講師 (20449846)
小倉 利丸 富山大学, 経済学部, 教授 (60135001)
羽後 静子 中部大学, 国際関係学部, 准教授 (80410653)
野田 真里 中部大学, 国際関係学部, 准教授 (90334995)
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連携研究者 |
梶村 美紀 大阪経済法科大学, アジア太平洋研究センター, 研究員 (00534421)
松原 弘子 大阪経済法科大学, アジア太平洋研究センター, 研究員 (40465654)
鈴木 江理子 国士舘大学, 文学部, 准教授 (80534429)
塩原 良和 慶應義塾大学, 法学部, 教授 (80411693)
金 敬黙 中京大学, 国際教養学部, 准教授 (00388620)
佐竹 眞明 名古屋学院大学, 外国語学部, 教授 (70215755)
近藤 敦 名城大学, 法学部, 教授 (30215446)
浜 邦彦 早稲田大学, 教育総合科学学術院, 准教授 (60388634)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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キーワード | 国際社会 / エスニシティ |
研究概要 |
本研究は、グローバル移住の女性化が進む日本と韓国両国の移住者コミュニティにおける人間の不安全状況とこれに対応する移住者自身と市民社会のサポーターの活動において、ヴェトナムとフィリッピンを送り出し国として進められた。その結果、移住女性が直面する公共圏と親密圏における諸問題の性格、特に、移住先と故郷との双方を生活圏とする新しい公共、新しい市民像の形成を目指す移住市民との協力活動の重要性が確認された。
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