研究課題/領域番号 |
21340007
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
代数学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
池田 保 京都大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授 (20211716)
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連携研究者 |
吉田 敬之 京都大学, 大学院理学研究科, 名誉教授 (40108973)
市野 篤史 京都大学, 大学院理学研究科, 准教授 (40347480)
平賀 郁 京都大学, 大学院理学研究科, 講師 (10260605)
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研究期間 (年度) |
2009-04-01 – 2015-03-31
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キーワード | 保型形式 / 保型表現 |
研究成果の概要 |
池田保と市野篤史はGross-Prasad型の周期に関する明示的予想を定式化し、論文にして発表した。この結果は国内外の研究者の注目を集め、関連する研究の発展を促した。 平賀郁は特殊線形群の内部形式の跡公式に関する論文(斎藤裕氏との共著)を発表した。吉田敬之は motivic Galois 群とL群に関する論文を発表した。市野篤史はGanと共著の論文で次数4と5の特殊直交群の周期に関する結果を発表した。これはGross-Prasad型の周期に関する興味深い例であると考えられる。平賀郁と池田保は半整数の重さを持つHilbert保型形式に対してKohnen plus空間を構成し、論文を発表した。
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自由記述の分野 |
代数学
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