研究課題
基盤研究(B)
細胞分裂時の紡錘体形成と位置決定の制御機構を解明することを目的に研究を実施し、以下の結果を得た。分裂期におけるSlingshotの活性制御にPlk1のリン酸化と結合が関与することを解明した。また、動原体と微小管の結合を制御し、紡錘体形成と染色体整列に関わる新規因子としてNDR, MST, Furryを同定し、その作用機作を解明した。さらに、Furryは紡錘体極においてAurora AによるPlk1の活性化を促進する機能を持つことを解明した。
すべて 2012 2011 2010 2009 2008 その他
すべて 雑誌論文 (15件) (うち査読あり 15件) 学会発表 (23件) 備考 (1件)
BioTechniques
巻: 52 ページ: 45-50
BioArchitecture
巻: 1 ページ: 240-244
J. Immunol
巻: 187 ページ: 5887-5900
J. Biol. Chem
巻: 286 ページ: 36340-36351
巻: 286 ページ: 34254-34261
J. Cell Biol
巻: 193 ページ: 365-380
EMBO J
巻: 30 ページ: 130-144
Proc Natl. Acad. Sci. U. S. A
巻: 107 ページ: 15299-15304
Mol. Biol. Cell
巻: 21 ページ: 3590-3600
巻: 285 ページ: 22676-22688
Biochem. Biophys. Res. Commun
巻: 392 ページ: 577-581
巻: 20 ページ: 5039-5050
巻: 284 ページ: 28554-28562
Curr. Biol
巻: 19 ページ: 675-681
Nat. Cell Biol
巻: 11 ページ: 545-556
http://www.biology.tohoku.ac.jp/lab-www/mizuno_lab/ohashi1234/Top.html