研究課題
基盤研究(B)
咀嚼・嚥下機能の発達の過程を観察した結果、機能発育および発達の最適、決定的な時期といわれる臨界期は、6週齢以降に存在することが示唆された。咀嚼・嚥下機能障害発症の機序について、咀嚼・嚥下のセントラル・パターン・ジェネレータ(CPG)形成の障害は生じにくく、CPGよりも下位で障害が惹起される可能性が示唆された。顎運動と舌運動を制御する神経回路は、相互連絡し、協調して活動していることが示唆された。
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