研究課題
基盤研究(C)
本研究では,人が自由に3D像に身近に接近でき,高い臨場感を感じられるように,空間へ自然で疲れない3D像を提示するため,その基盤技術の確立を目指した.焦点距離を高速に変化できる可変焦点レンズを用いることにより,このような空間に浮遊した3D像の結像が可能となる.本研究により,可変焦点レンズに対する当初の3つの課題をほぼ解決でき,かつDFD(Depth-fused 3-D)表示技術との融合により3D像の提示に必要な情報量の削減が可能であることを明らかにした.
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