研究課題
基盤研究(C)
近年モバイル環境が世界中で身近になり、新しい視点でディスプレイの認知特性について研究する必要がある。ディスプレイの動き、スクロール速度、身体運動等をコントロールして心理実験を行った。その結果、(1)身体運動とスクロール文字の認識の方向依存性の発見、(2)デジタルサイネージにおける2次元デジタルコードのインタラクティブ呈示手法の提案、(3)90度色相回転による色覚補助の提案、といった成果が得られた。
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