研究課題/領域番号 |
21500420
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 独立行政法人国立循環器病研究センター |
研究代表者 |
中沢 一雄 独立行政法人国立循環器病研究センター, 研究情報基盤管理室, 室長 (50198058)
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研究分担者 |
原口 亮 国立循環器病研究センター, 研究情報基盤管理室, 研究員 (00393215)
五十嵐 健夫 東京大学, 大学院・情報学環, 教授 (80345123)
池田 隆徳 東邦大学, 医学部, 教授 (80256734)
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連携研究者 |
難波 経豊 姫路獨協大学, 医療保健学部, 教授 (70331866)
芦原 貴司 滋賀医科大学, 医学部, 助教 (80396259)
山口 豪 金沢大学, 医学系, 助教 (60532182)
井尻 敬 理化学研究所, 生物情報基盤構築チーム, 基礎科学特別研究員 (30550347)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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キーワード | バーチャル心臓 / 不整脈 / 危険予測 / 生物・生体工学 |
研究概要 |
この研究の成果は主に、1)バーチャル心臓のための新しい機能的モデリング手法を開発したこと、2)バーチャル心臓を用いて不整脈危険予測につながる結果を導いたことに分けられる。1)に関しては、「手軽で簡単に使える簡易心臓拍動シミュレーションの開発」というタイトルで、プレス発表を行った。一方、2)に関しては、心室壁における心室筋細胞の再分極時間の差が不整脈の危険性を表す重要な指標であるという仮説を、バーチャル心臓を用いたシミュレーションにより検証した論文を発表した。
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