研究課題
基盤研究(C)
両側にポールを使用するポールウォーキング(PW)の研究を実施し以下の点が明らかとなった. 1. PWでは, O脚になる力が少なく歩くことができる, 2.デイサービスで3か月PWを実施した方と使用しなかった方で比較した結果, PWを使用した方は,歩行能力と頭部前方突出傾向が維持され,顎部挙上と身体に関するQOL(生活の質)が改善した. 3.変形性膝関節症の方に応用したところ,歩行と比較してPWでは収縮期の血圧上昇が少なかった.
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日本臨床バイオメカニクス学会
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