研究課題
基盤研究(C)
本研究は、健康管理およびヘルスプロモーションを目的として、就寝時の熟睡度(睡眠の質の高さ)を把握するため、睡眠中の心肺機能とともに身体の動きや寝返り等による体動を自動でかつ長時間計測する熟睡度モニタの開発を目指した。本法は、導電性を有する布状電極(布帛電極)をベッド等のシーツとして用い、自然な眠りの状態における心電図や呼吸曲線の計測を行うと同時に、安眠の程度を睡眠中の寝返りや身体の動き(体動率)から定量化するものである。
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地域リハビリテーション
巻: 7巻 ページ: 48-51
ミュニケーション障害学
巻: 27巻 ページ: 141-149
コミュニケーション障害学
巻: 27巻 ページ: 131-140
バイオインダストリー
巻: 25巻 ページ: 35-42