研究課題
基盤研究(C)
ロット生産ラインのスケジューリングは古くから多くの研究があるが、トヨタ生産方式で活用されている定時不定量生産方式はあまり知られていない。そこで、この方式について理論的な研究をし、当初のスケジュールが安全在庫に大きく影響するので、安全在庫をできるだけ少なくすることができるスケジュール方法を開発した。また、この方式の稼動特性を明らかにし、安定的な生産ができることや計画生産方式より優れていることを示した。
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日本経営工学会論文誌
巻: 62巻 ページ: 267-275
巻: 60巻 ページ: 259-269
http://www.comp.tmu.ac.jp/jit.kotani/