研究課題
基盤研究(C)
微細加工したグレーティングファイバを用いて、斜面崩壊防止用センサとして評価した。反射中心波長とそれ以外の波長における反射光量の差を用いて、ファイバ先端部の屈折率を検出できる可能性を示した。また、反射中心波長の異なる二つのグレーティングを直列に配置し、異なる方向から非対称断面に加工したものに曲げを与え、反射光スペクトルを測定した。クラッド厚さが14μmの場合、曲げ方向を5°程度、曲率を3.0m-1程度の精度で測定できることがわかった
すべて 2013 2011 2010
すべて 学会発表 (3件)