研究課題
基盤研究(C)
本研究は、20世紀初頭に展開した英国モダニズム美術の動向について、制作、批評、歴史的かつ同時代的影響といった局面から検証したものである。国内外の作品・資料調査に加え、シンポジウムや講演等における海外共同研究者との議論から、英国モダニズム美術の造形的特徴が大陸的影響にも増して、アジアからの影響を受けたものであることが明らかになりつつある。その成果については、既に複数の学会で発表したほか、今後も冊子およびシンポジウムで公開する予定である。
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すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (4件) 図書 (4件) 備考 (1件)
成安造形大学紀要
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研究者資料のアーカイブズ-知の遺産その継承に向けて-
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