研究課題
基盤研究(C)
大学生の進路意思決定には、興味や価値観などの人格的な側面が大きな影響を与えていた。しかしそればかりが突出した考え方で進路を決めようとすることは、進路探索行動を伴わず、意思決定が遅延する可能性が高い。彼らが重視する適合の観点は、就職活動を経てもなかなか変化しない傾向があるだけに、就職活動以前にどのように彼らの思考や探索行動を方向付けるかが重要である。
すべて 2012 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (7件) 図書 (1件)
進路指導
巻: 84(1) ページ: 3-12
青年心理学研究
巻: 21 ページ: 131-135